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医師の状況判断が大切

医師の義務とはなにか

悪影響

医師の義務と柔軟性は

医師には守秘義務等様々な順守しなければならない義務があります。しかし、状況によってそれよりも患者や対象者の安全や生命が最優先される事もあります。そのような場合、医師は安全や生命を優先すべきです。しかし、単独で行動するとスムーズに行動が出来ないケースがあります。事前にこのような状況に直面した時のルールを設けて、関係者で共有する事が重要です。チームで連携がうまくいっていないと後で義務に関する問題で苦しい思いをする事になります。明確なルールがあれば医師もスムーズに行動出来ます。また、多くの生命を救う事にもつながります。これは医療従事者にとってとても大切なものですが、それ以上に状況に応じて迅速に対応する事はもっと重要です。両者のバランスを考えながら行動する事が大事です。画一的、機械的に行動すると多くのトラブルに直面するので臨機応変に対応する事が非常に重要です。どのような時も専門職としての責任をもって行動する事です。

法律上課せられている義務

法律上いくつかのやらなければならないことが課せられています。まず医師法では、診療の求めに応じなければならないこと、処方せんの交付、届出、診療録の記載と保存といった義務が定義されています。診察の求めに応じるとは、原則、診てほしいといってきた患者さんを拒むことはできないというものです。ただ、正当な理由がある場合には別です。診断書を求められた場合もそれに応じなければなりません。これらを応召義務といいます。処方せんの交付については、治療上調剤し薬を投与する必要があると認めた場合に交付しなければなりません。届出とは、死体や死産児を検案して異常がある場合、24時間以内に所轄の警察署に届け出なければならないというものです。診療録の記録と保存に関しては、記録に関しては遅滞なく行い、保存に関しては定められた期間(5年)保存しなければならないというものです。これ以外に刑法には守秘義務がうたわれています。診療上知り得た秘密を洩らさないというものです。このように、さまざまなことが医師には課せられているのです。

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